MCS シリーズ
コンピュータ制御スプリングマシン
1977年発表の初代MCS-15から現在にいたるまで、幅広い分野で活躍しています。
納入実績が物語る、ばね成型機の決定版です。
特徴
- サーボ機構およびコンピュータを最適化し、さらに使いやすく、高速生産が可能になりました。
- フィード、カム、ロータリワイヤガイドと2基のサーボスライドの、合計5軸を標準装備しています。
- サーボスライドは組み替えることにより、スピナ型またはリニア型として使用できます。
- すべてのツール、カム、スライド、アタッチメントなどは、従来のMCSシリーズと共通です。
- 最新のコンピュータにイメージセンサ(オプション)を装備することができます。
基本仕様
機械本体
機種名 |
MCS-4A |
成形能力 |
線径 |
0.05-0.4mm |
最小D/d |
― |
最大コイル外径 |
― |
機械外形 |
全高 |
1420mm |
全幅 |
880mm |
奥行 |
630mm |
重量 |
420kg |
コンピュータ外形 |
全高 |
1600mm |
全幅 |
540mm |
奥行 |
540mm |
重量 |
210kg |
電源 |
5A |
周辺機器制御 |
12ports |
外部記憶装置 |
USB |
環境温度 |
0-45℃ |
サーボ軸
機種名 |
MCS-4A |
フィード |
最小単位 |
0.01mm |
最高速度 |
70m/min. |
カム |
最小単位 |
0.05° |
最高速度 |
273rpm |
サーボスライド |
最小単位 |
0.0001 |
ストローク |
― |
オプション軸
機種名 |
MCS-4A |
スピナ |
最小単位 |
0.0001 |
リニア |
最小単位 |
0.0001 |
ストローク |
― |
ロータリワイヤガイド |
最小単位 |
0.001 |
カタログ・ダウンロード
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